例会・イベント

令和5年名古屋支部夏例会

名古屋支部夏例会を7月12日(水)正午より名古屋商工会議所内・名商グリルにおいて開催致しました。社友会会員49名(男性会員27名、女性会員22名)、双日役職員6名の総員55名と大勢の方々に出席頂きました。開会の辞に続き全員で物故者の方々に対する黙祷を捧げました。名古屋支部ではこの3年半で14名の会員の方々が逝去されています。

式次第にそって長久保社友会会長の挨拶にて夏の例会が始まりました。長久保会長よりは本年度も会員相互の「交流の場」、「情報発信の場」、また「憩いの場」として、「世代を超えたオープンな社友会」を目指し各地域で活発な活動が開始されていること。会員数の現状や役員人事の状況、社友会会費の年間収支等が説明されました。今年は社友会創立50周年を迎えることから、いくつかの記念行事が企画・予算化されていること、また、双日社友会との統合を検討することになったことなどの報告がありました。

次に御来賓のご挨拶を双日代表取締役副社長の平井龍太郎様並びに双日名古屋支店長の高桑政治様より頂きました。平井副社長より、双日の近況報告として2023年3月期決算では史上最高となる4桁の当期利益を計上できたこと、双日発足から20年となる節目を契機として3年前に設立された双日社友会の在り方の検討が開始されたこと、名古屋支店長の交代として、高桑支店長の永年の貢献への謝意と新任予定の片岡さんの紹介がありました。高桑支店長よりは社友会が50周年を迎えたことへの祝意、名古屋支部幹事各位の運営努力への感謝、支店長として就任以来積極的に活動してきたことの経緯とその成果などが報告されました。

続いて山口武彦様の機知あふれるスピーチと乾杯のご発声により夏の例会は開宴となりました。懇親会途中、名古屋支部例会恒例の出席女性全員とご来賓との記念写真撮影を行い、皆様笑顔いっぱいで別掲の写真に納まっています。懇親会の締めは武井名古屋支部長の中締めの挨拶並びに三本締めにより閉会となりました。用意しました50周年の記念品はC3(シーキューブ)の焼きティラミスの詰め合わせです。多数の方々のご出席を頂き、夏の例会を盛会の内に終えることが出来ました。最後にあたり、双日株式会社、社友会幹部の皆様のご支援とご協力を頂きましたこと厚く御礼申し上げます。

(報告者:北田正夫)