例会・イベント

開催の報告

2020年九州支部新年例会の開催

1月21日(火)、翌日から雨が1週間続く天気予報が出ている快晴の福岡で、予定通り本年の九州支部新年例会が、昨年より会場となっている天神テルラで開催されました。九州各地から集まった社友会のメンバーが迎える中、双日本社より来福していただきました藤本社長、平井専務執行役員、櫛引常務執行役員他、また社友会本部の長久保会長、太田監事が参加されました。

記念撮影を行い、例会は石川幹事の司会進行で、九州支部大河内支部長の開会の挨拶と、今後の本部・支部ボーリング対抗戦での優勝を狙う旨の発言がありました。続いて長久保社友会会長のご挨拶と社友会の現在の活動のご報告に加え、本年4月より、双日社友会が発足するので、日商岩井社友会としてできる事は協力していきたいとの発言がありました。

続いて、ご来賓の藤本双日社長のご挨拶がありました。藤本社長からは、今年度予算と中計最終年度の来年度利益計画必達との発言および昨年嬉しかったこと三点の話がありました。一つ目は、経団連のベトナム委員長の座を23年ぶりに取り戻したこと。二つ目にJCR(日本格付研究所)から、格上げされA-となったこと。最後に、働き方改革の浸透を受け、管理職にイクボス宣言(管理職自らが育児活動のために能動的に育児休暇を取得する事)に署名したこと。加えて、出身地でもある九州での九州支部例会出席は本当に楽しみにしているとの発言がありました。

次に、藤本社長から長寿対象者への記念品贈呈が行われ、(米寿2名:福盛静夫様、石川正様、喜寿5名:木下洋一様、釜野裕允様、野口正紀様、松山昭治様、吉本正道様)そのうち当日ご出席の福盛静夫様、木下洋一様、釜野裕允様に記念品が渡されました。

懇親パーティは双日九州社長の香田篤志様の乾杯の音頭で始まり、会員それぞれの談話の輪が広がりました。日頃より出身を問わず親しくしていることもあり、いつものように懐かしい話で談笑が絶えずに、盛況となりました。本日初参加の太田守治様、松浦清様、片岡良介様に続き、双日本社からの役員来賓の平井専務、櫛引常務から自己紹介とご挨拶などで時間が進みました。また、恒例になりました、福盛静夫様の愉快なスピーチで会場は大爆笑となりました。最後も恒例の井上智朗様の博多手一本で中締めとなりました。当日の参加者は、双日からのご来賓を含め総勢37名でした。

(報告 石川久夫)