例会・イベント

開催の報告

大阪支部新年例会報告

 

大阪支部新年例会は、1月18日(土)正午から、会員112名、会員家族1名、双日(株)役職員9名、総勢122名の皆様のご出席をいただき、シティプラザ大阪で開催されました。原支部長の開会の辞、長久保会長の挨拶に続き、双日(株)平井専務執行役員のご挨拶をいただきました。双日(株)は昨年JCRの会社格付けが、初めて“A-”(シングルAマイナス)の高評価となった。今年も厳しい経済環境ではあるが、収益を上げていく体質を作っていきたい。とのお話がありました。

その後、長寿者のお祝いと記念撮影を行いました。今年の大阪支部のお祝い対象者は、白寿3名、米寿22名、喜寿31名でしたが、例会には、米寿10名、喜寿6名の皆様がご出席され、米寿を代表して浮田均様に、喜寿を代表して磯好忠様に記念品が贈呈されました。続いて記念フォトコンテストで、グランプリを獲得された宮永秀夫様の表彰が行われました。グランプリ作品”蒼い静寂”がスクリーンに映され、宮永様からは「仕事で表彰されたことはありませんが、今回グランプリで表彰されました。趣味の写真を続けていて良かったと思います。来年もまた応募します。」とユーモアを交えたご挨拶がありました。

懇親パーティーは、米寿表彰を受けられた樋口信雄様の、「“私が入社いたしましたのは”という話をしだすと、とても長くなりますので………乾杯をいたします。ご唱和ください。」とこれまたユーモアたっぷりの簡潔な乾杯のご発声で始まり、乾杯を待ちわびる出席者からは一段と大きな乾杯の声と拍手が上がりました。

今年の会場は、費用面から例年より少し狭くせざるをえなかったのですが、会話は弾み、とても賑やかな雰囲気だったと思います。宴はたけなわでしたが、中締めのご挨拶となり、喜寿表彰の日高国昭様から中締めのご挨拶とともに、詩吟 ”春暁“(春眠暁を覚えず…)をご披露いただきました。日高様の見事な吟詠に出席者一同聞き入ったあと、杉山幹事の発声で大阪締めを行い、来年の再会を期してお開きとなりました。大阪締めもすっかり新年例会に溶け込み恒例となりました。

 下のURLから例会の会場風景がご覧になれます。
http://30d.jp/sunrock2000/9  合い言葉:shayukai