会員の活動

名古屋同好会

第75回名古屋支部ゴルフ大会

名古屋支部ゴルフ同好会第75回大会が、10月13日（木）、岐阜県可児市の東建塩河カントリー俱楽部で行われました。当日の天気は、気温25度とさわやかな秋晴れに恵まれ、絶好のゴルフ日和になりました。皆さんは、コロナ禍でゴルフに行く回数が少なくなり、練習不足は否めませんが、それでもゴルフが出来る事だけでワクワクされていました。

優勝は、前半38、後半42、グロス80で回られた兼松勇夫さんです。兼松さんは87歳なので、7打も年齢よりも少ないエイジシュートを達成されました。プレー終了後の懇親会の席上での優勝者スピーチでは、「パートナーにも恵まれ、また神がかりなようにパットが次々に入ってくれました。昨日練習に行きましたが、パットの調子が悪く、今日は駄目かと思っていましたが、幸運の女神が神がかりなパットを入れてくれて、実力以上の結果が出ました。私は、この年になると他の運動も出来ず、最近はプロについてゴルフを教えて貰っています。87歳になっても、学ぶことは素晴らしいとつくづく思っています」とおっしゃっていました。聞くところによると、兼松さんは、雨の日も練習は欠かさないとのことです。それだけの努力をされているからこそ、今でもドライバーの飛距離を伸ばし、切れのあるアイアンを打たれるから、毎回エイジシュートを出されるのだと思います。兼松さん、おめでとうございます。

その他懇親会の席上では、幹事からこれからの社友会行事スケジュール、10月19日に麻雀大会、11月6日にハイキング、それに1月18日に3年ぶりの新年例会を開催することを伝え、この懇親パーティーも和気藹々の内お開きになりました。

【上位成績者】

【特　別　賞】
ニアピン　兼松勇夫　高尾禮次郎　稲垣雅己　1ホールは誰も乗らず。

【次回予定日】
令和5年5月11日（木）に犬山カンツリークラブでの開催を予定しております。

（報告者　武井義博）