会員の活動

名古屋同好会

第72回名古屋支部ゴルフ大会

第72回名古屋支部ゴルフ大会が、1年半ぶりに5月13日（木）、男子プロゴルフツアー大会も開催されたことのある名門東建塩河カントリー倶楽部で行われました。参加者は9名、1週間前の天気予報では、大雨の予想でしたが、参加者の日頃の行いの良さか、快晴に恵まれ、気温25度と絶好なゴルフ日和になりました。今回の大会では、1年半も間が空いたこともあり、以前取り決めたハンディキャップを使わず、ダブルペリア方式で実施しました。この東建塩河カントリー俱楽部は、フラットでフェアウエーが広く、のびのびとプレーが出来る事もあり、皆さん久しぶりのゴルフでしたが、和気藹々と楽しくプレーをされていました。

大会終了後の懇親会は、初参加の稲垣雅己氏の挨拶から始まり、このゴルフ同好会の発起人94歳の小沼一寛さんの挨拶と続き、表彰式に移りました。

今回の大会の優勝は、武井義博氏で前半48、後半41　グロス89　ネット77のスコア―で優勝しました。本日の表彰式は、コロナ禍でもあり、細心の感染予防策を取り、短めなパーティーを行いました。その席上で、常木正則様より一緒に回られたパートナーの紹介があり、94歳でショートホールをワンオンし、あわやバーディとなりそうなプレーをされた小沼一寛さんの元気なお姿、今回もエイジシュートを達成された兼松勇夫さんの正確なアイアンショットをされる素晴らしい技術の持ち主であることを紹介して頂きました。

その後、しばしの歓談に入りましたが、話題は、やはりコロナウイルスの話が主流でワクチン接種の予約の取り方とか、皆さんで情報交換をされていました。コロナが一刻も早く収束し、平穏な日々を送れることを心から願うばかりです。

【上位成績者】

【特　別　賞】
ニアピン　高尾禮次郎　　山口武彦　　稲垣雅己

【次回予定日】
令和3年10月14日（木曜日）に東建塩河カントリー俱楽部での開催を予定しております。

（報告者　武井義博）