社友会紹介

会長ご挨拶

日商岩井社友会は、会員相互の「交流の場」として、また「情報発信の場」、「憩いの場」として1973年に創設されました。以来、日商岩井で共に働き、喜びを分かち合い、時には涙した心の故郷として多くの会員に支えられてまいりました。白寿を迎えられた大先輩から、今も活躍されている30歳・40歳代の現役世代まで、幅広い年齢層のOBとOGの約2,600名が会員として様々な活動に参加されております。

本部・各支部の総会・例会では懐かしい先輩や後輩との再会があり、ゴルフ大会では好成績に挑み、ハイキングやウォーキングでは健脚を鍛え、麻雀大会や囲碁大会では頭脳を活性化し、俳句や川柳では知的興奮を覚え、世相の動きを伝える講演会にも多くの方々が参加されております。また、最近の本部・支部のバス旅行では参加された方々からリピートの要請を多数いただくなど、好評を博しております。

当会の季刊会誌『躍』では本支部での様々な会員活動の紹介にとどまらず、先輩諸兄の素晴らしい体験談やエピソードも掲載しており、日商岩井マンの魅力的な人間性と活躍ぶりを「再発見する」メディアとの評価をいただいております。

私としては、世代を超えたオープンな組織として日商岩井社友会を発展させていきたいと考えております。その実現に向けて、会社生活を終えた方々のみならず、現役で活躍されている日商岩井マンやレディーにも参加していただけるよう、新たな企画を積極的に取り入れて参りますので、引き続きのご理解とご支援を宜しくお願い申し上げます。

日商岩井社友会
会長 長久保 敏