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開催のお知らせ

社友会50周年記念講演会のお知らせ

「鈴木よね役・竹下景子さんと一緒に、鈴木商店について語る会」

皆さんは、『躍』で社友会50周年企画として連載されている「シリーズ・双日の歴史を訪ねて」をお読みいただいていますでしょうか。あるいは、その基となっている双日の歴史マンガ『総合商社双日 未来を創造した先駆者たち』はいかがでしょうか。

久々にして、かつ社友会50周年記念事業ということで、今回の講演会は鈴木商店をテーマにすることにしました。今や、鈴木商店の歴史を語らせたらこの人をおいてないといえる双日の小林正幸氏をお迎えし、なおかつ鈴木商店、双日ともご縁の深い俳優の竹下景子さんにご一緒していただき、日商岩井の源流に思いを馳せる講演会にしたいと思います。

竹下さんは、鈴木商店を題材とした舞台「お家さん」(原作:玉岡かおる)にて、2014年・2019年と店主 鈴木よねを演じました。また、神戸大使、こども本の森 神戸の名誉館長を務めていらっしゃることから、現在、双日にて発行中の歴史マンガの神戸市各図書館への寄贈にご尽力いただくなど、日商岩井、双日にとって最も縁の深い著名人ともいえます。

当日は、この歴史マンガの原作者であり、社友会の『躍』にも50周年企画のシリーズを寄稿いただいている双日サステナビリティ推進部の小林正幸専門部長(98年日商岩井入社)から鈴木商店の見どころなどについてご説明いただいた後、竹下さんから見た鈴木商店についてお話を伺う予定です。

◆演題:鈴木よね役・竹下景子さんと一緒に、鈴木商店について語る会
~日商岩井の源流・鈴木商店が語り継ぐものとは~

 

◆日時:10月25日(水) 開場14:30
開演:15:00~ マンガ原作者が語る鈴木商店の見どころ
双日 サステナビリティ推進部 小林正幸専門部長
15:40~ 竹下景子さんとの座談会
16:15頃 終了予定

◆会場:貸し会議室「AP虎ノ門」(いつもの会場と異なりますので、ご注意ください)
東京都港区西新橋1-6-15 NS虎ノ門ビル11階Aルーム(飯野ビルから外堀通りに出て、左折し2軒目)
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」より徒歩3分
都営地下鉄三田線「内幸町駅」より徒歩3分

◆講師略歴
小林正幸氏
98年日商岩井入社、無機化学肥料部配属、鈴木商店記念館発起人、全国の鈴木商店イベントを企画。上述の歴史マンガの原作者。4月に公演された鈴木商店の舞台「彼の男十字路に身を置かんとす」の企画を担当。(竹下景子さんは本舞台も観劇)

竹下景子さん
愛知県名古屋市出身1973年NHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格デビュー。 映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、『学校』で第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、2007年には舞台『朝焼けのマンハッタン』『海と日傘』で第42回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
テレビ・映画・舞台のほか、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」日本館総館長をはじめ、国連WFP協会親善大使など幅広く活動している。

◆申し込み方法:日商岩井社友会事務局宛にご連絡ください(先着100名)。
はがき:〒100-8691 千代田区内幸町2-1-1 飯野ビル8階
FAX :03-6858-7217
メール:shayukai@sojitz.com
会員氏名、会員番号(旧社員番号)、10月25日講演会とご記入ください。

※今回は、講演会終了後の茶話会は会場の関係で行いません。
※多くの方がお集まりになることが予想されますので、本会の時期の状況によってはマスクの着用をお願いすることもございます。ご了承の上、マスクのご持参をお願いいたします。(着用については当日ご案内いたします)


双日歴史マンガの神戸市各図書館への贈呈式にて2022年8月1日