例会・イベント

開催の報告

2019年社友会新年例会を開催

恒例の日商岩井社友会新年例会は、1月10日(木)に双日本社21階大会議室にて開催されました。当日は晴天に恵まれ、会員218名、双日役職員28名の計246名の方々が出席され、賑やかな新年例会となりました。

例会は清水幹事の司会で進行、長久保会長の挨拶、来賓として藤本双日社長のご挨拶をいただいたあと、昨年実施した第二回フォトコンテストのグランプリ、準グランプリ入賞者の表彰式を行ってから懇親会に入り、金子直道さんのご発声で元気よく乾杯を行いました。

会場では和気藹々の雰囲気の中、近況を交わし旧交を温める歓談の輪が広がり、今年は過去最高となる女性会員25名の出席をいただき、いつもに増して華やかな懇親会となりました。又、フォトコンテスト入選作品13点を、会場内デジタルスクリーンにスライドショーで展示、皆さまからご好評をいただきました。堀越利久さんの中締めで新年例会は予定の13時30分に終了しました。

今回の新年例会には双日本社の秘書部、人事総務部、広報部の方々には大変お世話になりました。関係各位には本誌をお借りして厚く御礼申し上げます。

長久保会長挨拶

皆様 新年明けましておめでとうございます。ご家族揃って穏やかな良い年を迎えられた事と存じます。本日は多くの会員の皆様にお集まり頂き有難うございます。また双日から佐藤会長、藤本社長をはじめ役員の方々にも多数ご列席賜り厚く御礼申し上げます。

さて、今年は「亥年」です。会員相互の「交流の場」として、「情報発信の場」として、また「憩いの場」として、世代を超えたオープンな社友会を目指して、『猪突猛進、しかし慎重に、前向きに』、当社友会を運営して行きたいと考えております。

今年は世の中が大きく変わります。5月には世界各国からトップリーダーが集う中、新しき天皇が誕生します。30年間続いた平成から新たな元号へ変わる節目の年であり、我々の生活全てがインターネットに繋がる本格的なIOT新時代の幕開けになると思います。

この前段の昨年は、旧弊や旧制度への挑戦の連続でした。特に、超個性的と言われるトランプ大統領の米国第一主義旋風が世界中に拡散。米国内では大型減税効果による好景気が続いておりますが、外交面では中国締め付け策を始めとして、全ての国々との国際関係をゼロから見直すことを強要している為、世界経済は混迷の様相を呈しています。日本においてもその影響は大きく、株価の下落や経済の陰りをもたらし、我々の生活にも影を落としております。一方、自然界に目を転じると我々の地球も大荒れでした。西日本豪雨、超大型台風の数回に亘る襲来、大阪・北海道地域で発生した地震などの災害による甚大な被害が続出。今もなお被災されている方々には、心よりお見舞い申し上げます。幸いなことに、社友会の会員で被害に会われた方は居られず安堵致しましたが、改めて『大自然の中で我々は生かされている』ことを思い知らされ地球環境に配慮した生活スタイルへの見直し転換を強く迫られております。

昨年、中国・四国支部例会は西日本豪雨の影響を受けました。前日夜に、我々幹事は岡山まで行くことができたものの、新幹線と在来線の運行停止により広島まで行けずに例会に参加することができませんでした。また北海度支部は地震の影響により例会を中止するという前代未聞の事態が発生しました。両支部の皆様にはご迷惑をお掛けした事を申訳なく思っております。今年も自然災害が発生した時は、緊急連絡網をフルに活用して、皆様の安否確認には迅速に対応して参ります。また、従来からのゴルフ大会、講演会、バス旅行、ハイキングなどの活動に加えて、今後5Gの普及に伴い飛躍的に進展するインターネット環境も視野に入れ、社友会ホームページの拡充を図り、早くて便利な環境とお役立ち情報の提供や、後ほど表彰式を行いますが、昨年も100を超える応募作品を頂き、好評を博したフォトコンテスの継続、更にボーリング大会の本部・支部対抗戦や女子会の拡大なども企・推進したいと考えております。

当社友会は、昨年末で2,835名の会員がおられます。白寿や米寿を迎える大先輩から団塊世代まで約2,000名がおられ、とても長寿の組織です。今年も全国でその長寿を祝う対象者が大勢おられます。白寿の方6名、米寿の方38名、喜寿の方135名、合計179名の方々です。誠にお目出度く、とても喜ばしいことです。皆様が益々お元気に過ごされることを心より祈念しております。本日は過去最高の25名の女性に参加頂き、華やかさも増しておりとても嬉しく思っています。今年も会員拡大のため、女性と若手を含め新規会員獲得に力を入れて行きます。勧誘助成金も有効に活用して積極的にアプローチして参りますので、引き続き、皆様のご支援を頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、本日ご参集の皆様のご健勝と双日グループの益々のご繁栄を祈念して挨拶とさせて頂きます。ご静聴有難うございました。

藤本社長挨拶

皆さま、新年明けましておめでとうございます。今年も諸先輩方の前でご挨拶申し上げる機会を頂き、誠に有難うございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。日商岩井社友会におかれましては、長久保会長を始め 事務局の方を含めた皆さまに、いつも社友会の運営など多大なご支援を頂いており、改めましてこの場をお借りし厚く御礼申し上げます。

さて皆様、お正月はゆっくりとお過ごし頂けましたでしょうか。今年の元旦の実業団ニューイヤー駅伝は皆様ご覧になりましたでしょうか。ニューイヤー駅伝のテレビ放送において、当社の企業広告を放映しました。実は昨年10月以降、双日の企業広告をテレビでも放映しています。テレビ朝日で毎週火曜日の夜7時から、「林修の今でしょ」という番組のコマーシャルにて放映しています。同番組が特番でお休みの際は、土曜日の夜7時からの「池上彰のニュース そうだったのか」のコマーシャルで放送されていますので、是非ご覧下さい。「双日」の認知度を引き続き上げて参りたいと思います。また、ようやく双日もテレビで企業広告を放送できるようなステージになったということでもあると思っております。企業広告のコンセプトは「発想を実現する会社」です。世の中の変化は勢いを増しており、当社に求められる機能・役割も変化についていかなければなりません。その為には社員一人一人の、これまで培った経験と、柔軟な発想を結びつけて、価値ある新たなビジネスを実現していって欲しいと思っています。

当社の状況を報告申し上げますと、11月に第2四半期決算を発表致しましたが、第2四半期までの当期利益は、前年同期比99億円の増益となる、372億円となりました。また、これに合わせ通期の見通しを630億円から700億円に上方修正いたしました。ここまでは順調に推移しておりますが、申し上げるまでもなく、米中貿易摩擦の動向を含め世界情勢は一層先行きが不透明になってきておりますので、決して気を抜かずに取り組んで参ります。

今年の干支は十二支の十干において「己亥」となります。「果実が種子となり、エネルギーを蓄えて次の世代へと向かう準備をする」という意味の年です。中期経営計画最終年度の目標を達成し、POST中期経営計画で1,000億円を目指せる体制としていけるかどうかは、中期経営計画の2年目となる今年、如何に優良な資産をしっかりと仕込んでいけるかにかかっていますので、今年は勝負の年です。事業環境の先行きが読みにくい状況ではございますが、中期経営計画2020の目標を確実に達成できるよう、全社一丸となって邁進する所存です。

さて、昨年の夏になりますが、下北沢の小さな劇場に、金子直吉を題材にした舞台を見に行きました。役者さん達の熱のこもった演技が、当時の鈴木商店の熱気を存分に伝えてくれました。当時も第一次世界大戦が始まる激動の時代であった訳ですが、先人達も大きな環境の変化に負けずに、むしろそれをチャンスに変えて大きく成長し、売上高で日本一の商社となった訳です。私たちも先人に見習い、また負けないように世界を舞台に戦い、ビジネスを通じて新たな価値と豊かな未来を創造していきたいと改めて思った次第です。年末12月には毎年恒例の太陽鉱工グループとの懇親会を神戸で開催し、大いに懇親を深め、当社の源流・絆を強く再認識しました。

岩井商店関連では、昨年9月に開催された最勝会社長会にて、当社が幹事を務め、ニッパツ、トクヤマ、関西ペイント、ダイセル、日新製鋼、トーア紡、日本橋梁等の各社トップとの交流を深めて参りました。岩井商店側では、ダイセルと日本橋梁が今年創立100周年を迎える記念の年となります。このような当社の繋がりを引き続き大事にしていくとともに、諸先輩方が築き上げられた資産、ビジネス、人脈などの基盤を、しっかりと引継ぎ、この双日をさらに成長させるために、今年も引き続き努力して参りたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします。以上をもって、私の挨拶に代えさせて頂きます。

下のURLから会場のスナップ写真がご覧になれます。
https://1drv.ms/f/s!AmGiDJo4ulSyuz7kLGvrQy5EKdAz