2021年 新年のご挨拶

皆様 新年明けましておめでとうございます。
ご家族揃って穏やかな良い年を迎えられた事と存じます。

昨年は中国武漢で発生した新型コロナウイルス感染症が世界中に広がり、100年に一度というパンデミックを引き起こし8,000万人を超える感染者と180万人におよぶ死者を数え、想像を絶する悲惨な状況を引き起こしました。日本においても4月に緊急事態宣言が発せられ、双日はじめ多くの企業が外出禁止、出社禁止、会食禁止等の措置を講じ、街角から人々の姿が消え殆どの経済活動が停止しました。今までに経験したことがない事態となり、多くの日本人が期待していた夏のオリンピックも史上はじめての延期となり、今年の開催も不安視されています。

このような事態に遭遇したことから、当社友会も7月の総会をはじめ各支部の例会、バス旅行、ゴルフ大会、ボーリング大会などは、多くの会員が集うことから、3密を避けるため中止の決断を余儀なくされ、会員の皆様にはご迷惑をお掛けして大変申し訳ないと感じております。とりわけ今回、恒例の新年例会が開催できなくなり誠に残念でなりません。

しかし乍ら一方では、会誌『躍』の発行、カレンダー配布、フォトコンテストの実施、弔事の手配、慶事の準備、電話やファックスへの対応など事務局は閉じることなく通常通り確り対応して参りました。今年も喜ばしいことに約2,700名の会員の中で、長寿のお祝い対象者が白寿8名、米寿44名、喜寿113名、合計165名おられます。誠に御目出度くとても嬉しく思っております。益々お元気に過ごされることを祈念すると共に心よりお祝い申し上げます。

今なおコロナウイルスの変異により感染力が衰えず、ワクチン接種も先送りになり、また最適な治療薬がない中、我々の移動もより一層制限され困窮の度合いを深めていますが、皆様と共に行動自粛の徹底を計ることにより早期に通常の生活に戻れることを切に願っています。

今年4月からの新年度も会員相互の「交流の場」として「情報発信の場」として、また「憩いの場」として世代を超えたオープンな社友会を目指して、当会を通常通りの運営に戻して行きたいと考えております。引き続き皆様のご理解とご支援を頂きたく何卒宜しくお願い申し上げます。

最後になりましたが、本年も皆様にとって幸多き年になりますよう、心より祈念しております。

2021年1月1日
社友会会長 長久保 敏